アンティークの嗅ぎタバコ入れでございます。
靴型の面白いデザインで、これを日本でいう江戸時代末期から明治時代に当たる時代に、
ヨーロッパで使っていたと想像すると、なんとも面白いですね。
こちらは漆塗り(ラッカー)の混凝(こんくり)紙とピューターという合金(白目)で出来ております。
1850-1870年ごろのお品です。
状態は年代にもかかわらず良好で、経年によるスレ等が見られる程度です。
寸法 8cm×2.5cm 高さ 3.5cm
※当品は現在フランス、パリの倉庫にございます。商品の入荷まで1-3週間程度頂いております。なお、年末年始などの繁忙期、悪天候、通関手続き等により到着前後する場合がございます。
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